写真ニュース  2008年03月28日 19:22

■スキー全日本学生 女子総合10連覇達成 クロスカントリー笠原Ⅴ シンデレラ誕生!

 スキーの第81回全日本学生選手権(インカレ)が1月11日から17日まで新潟県妙高市の京王赤倉チャンピオンスキー場Bコースなどで行われ、本学女子は10年連続27回目の総合優勝を果たした。クロスカントリー(距離)では笠原千裕(文理1=群馬・沼田女子高)が初出場で優勝。“シンデレラ”が誕生した。男子はアルペンの大回転で山科博史(経済4=山形中央高)が優勝。33回目の総合優勝に貢献した。本学は22回目のアベック優勝で、強豪校の貫録を示した。文・写真=名取沙季

男女共に総合優勝を懸けて臨んだ。女子は選手層の厚さで他大を圧倒。昨年3位と落ち込んだ男子も、ライバル早大、中大の追撃を辛くも振り切った。
 女子は吹雪という悪条件の中、距離5キロクラシカルで新鋭、笠原が優勝した。同種目は5位までに丸山智恵(文理3=新潟・十日町総合高)ら3人が入賞。10キロフリーでは、小林美貴(同2=同)が3位に入った。アルペンでは、右手首を骨折しながらも出場した柳原明子(同=富山・雄山高)が大回転とスーパー大回転で4位に入賞するなど、大会5日目にして早々と総合優勝を決め、他大を寄せ付けない強さを見せた。
 男子は、アルペンの大回転で山科が優勝。1本目の滑走はスタートで出遅れ4位だったが、2本目で52秒01を出し逆転した。また、ジャンプと距離で争うノルディック複合では、佐藤幸一郎(経済3=秋田・花輪高)が得意のジャンプで4位、距離で11位につけ3位入賞を果たした。
 大会6日目のジャンプでは、総合2位の早大が15点差に迫る中、ノーマルヒルで長南翼(同1=北海道・下川商高)ほか4人が入賞、首位を守りきった。

思いもしなかった優勝

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インカレ初出場で5キロクラシカルを制した笠原

 ○…距離女子5キロクラシカルで19歳のシンデレラガールが誕生した。連覇を狙う本学のエース丸山ら強豪を抑え、表彰台の1番上に立ったのはこれまで無名の笠原だった。中学、高校のころは全国レベルで注目されるような成績はなく、強豪校と呼ばれる本学ではなおさら目立たない選手だった。 
(続きは本紙3月号へ) 

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