スポーツニュース  2008年01月23日 21:34

■柔道・嘉納治五郎杯 小林が100㌔級で世界一 決勝で会心の内また 北京五輪代表候補に名乗り

 柔道の嘉納治五郎杯東京国際大会が昨年12月7日から9日まで東京体育館で行われ、男子100キロ級に出場した小林大輔(文理2=埼玉栄高)が、決勝でマティヤシェック(ポーランド)に一本勝ちし、金メダルに輝いた。五輪代表最有力候補の鈴木桂治(平成管財)が欠場する中、代表候補に名乗りを上げた。

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決勝でマティシャシェックと対戦する小林

 小林は2回戦のマリプー(エストニア)を一本で下し、3回戦のカズンズ(英国)には優勢勝ち。準決勝のブボン(ウクライナ)戦は、有効で優勢勝ちした。決勝は、開始直後から技を仕掛けられ、攻め込まれる場面が続き指導を受け効果を取られたが、残り2分57秒に会心の内またで一本を決めた。
 小林は今大会成績を加味した上で冬季欧州大会の派遣選手に選ばれ、1月26、27日に行われるグルジア国際大会の男子100キロ級への出場が決定した。


猛攻しのぎ一本 
 ○…審判の右腕が上に伸びた瞬間、小林は右こぶしを握り、舌を出し顔中をシワだらけにして笑った。事前に立てた作戦がピタリとはまった勝利だった。

(続きは本紙1・2月合併号へ)

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