写真ニュース  2008年01月23日 19:18

■箱根駅伝 10区笹谷が意地の力走 総合9位 シード権死守!

 第84回東京箱根間往復大学駅伝競走は1月2、3日、東京・大手町~神奈川・芦ノ湖間往復の10区間、全217・9キロで行われ、本学は11時間16分52秒で総合9位に終わった。優勝は駒大。往路は2区のダニエル・ギタウ(通称ダニエル、国際関係2=ケニア・ガル高)が歴代タイの15人ごぼう抜きを果たし、復路ではアンカーの笹谷拓磨(法3=宮城・東北高)がシード権喪失の危機を救う区間2位の力走で伝統校の意地を見せた。
文=川崎健太郎

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笹谷が区間2位の走りで、本学を9位に上げゴール

 往路1区は、強豪校、順大の関戸雅輝(2)や本学の中原知大(文理2=山口・西京高)が出遅れる予想外の幕開けとなった。小川聡駅伝監督から「ラスト3キロが勝負」と言われていた中原だったが、残り6キロ手前で失速。1位城西大の佐藤直樹(2)と1分18秒差の19位に終わった。
 2区のダニエルが15人を抜くごぼう抜きの歴代タイ記録で4位まで順位を上げ、初の大学駅伝出場となる延寿寺博亮(商1=長崎・諫早高)にたすきを渡した。3区は松藤大輔(同4=千葉・市立船橋高)が走るはずだったが、体調を崩し欠場。4区を走る予定だった延寿寺が急きょ回された。早大の竹沢健介(3)や中大の上野裕一郎(4)ら各大学のエース級がそろう3区の荷は重く、学生トップレベルのスピードについて行けず区間16位で9位に沈んだ。
 続く谷口恭悠(同2=兵庫・報徳学園高)も悪い流れを断ち切れない。レース途中に足のまめをつぶし区間11位。チームの順位を10位まで下げた。ここで「山上り」5区の阿部豊幸(文理3=岩手・一関学院高)が昨年区間12位に沈んだ屈辱を晴らす活躍を見せる。阿部は区間7位の力走で4人を抜き去り、総合6位で往路を終えた。
 復路は、6区の染谷勇人(法4=栃木・佐野日大高)が一つ順位を落としたものの、7区の高橋周平(文理2=神奈川・藤沢翔陵高)に7位でたすきをつないだ。しかし、高橋と8区の丸林祐樹(経済2=大阪・清風高)はそれぞれ区間15位、17位とブレーキ。シード圏外の総合12位まで後退した。続く阿久津尚二主将(文理4=栃木・佐野日大高)も区間10位で順位を一つ上げるにとどまり、シード権争いは最終10区にもつれ込んだ。アンカーの笹谷は前を行く東洋大の岸村好満(2)を猛追。残り1キロで岸村を抜き去り、9位でゴールのテープを切った。
 今大会は5区で順大、9区で大東大、10区では東海大の3校が棄権するという波乱の展開となった。
 小川監督の話 主力が欠場し、戦力がそろわなかった。来年は、予選会に落ちたも同然という気持ちで取り組んでいきたい。

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平塚中継所でのたすき渡し


悪夢を振り払う走り
 ○…出場回数79回、優勝回数12回を誇る伝統校が苦しんだ。復路の鶴見中継所。本学のたすきはシード圏外の11位で手渡された。この時点で10位帝京大との差は53秒。誰もが「まさかのシード落ち」という結果を思い浮かべた。笹谷の快走はそんな悪夢を見事に振り払った。

(続きは本紙1・2月合併号へ)

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