総合ニュース  2007年12月27日 15:59

■工 東邦銀行と協定締結 産学連携で地域振興を狙う

 工学部と東邦銀行(本店・福島市)は11月27日、本館第1会議室で地域振興を促す産学連携に関する協定を締結した。締結式には小野沢元久学部長や同行の北村清士頭取らが出席した。
 

 互いの情報を共有することで連携を強め、相互発展を目指す。具体的には、銀行側が新商品の開発など取引先企業のニーズを把握し同学部の研究者を企業に紹介する。こうした取り組みを多くの企業に認知してもらうため、同行の支店などに「日本大学工学部研究室紹介」という冊子を配布し、積極的に企業にピーアールする。
 今回は、提携教育ローンに関する協定書も取り交わし、同行が入学金や授業料などの教育資金を最低10万円から最大500万円まで1万円単位で融資することになった。パンフレットを合格通知書などに同封し、新入生らに周知する。
 小野沢学部長は「この協定により産業の革新が期待できる」と語った。また、北村頭取は「工学部の取り組みに関心がある。地域学生のニーズに応える会社になりたい」と地域産業の振興と人材育成に意欲を示した。

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