学術ニュース  2007年11月30日 17:24

■理工 「科学の力」を披露 中高生ら前に可視化実験

 理工学部は11月3日、中、高校生を対象とした啓発イベント「科学の力」を同学部船橋校舎1423教室で開催した。中高生の理系分野への関心を高める狙いで、中高生と保護者ら約30人が参加した。

 普段目には見えない物体の周りの流れを見る―をテーマに、武居昌宏准教授(流体力学)が野球選手の投げたボールが曲がる原理などを解説。流体の動きや、通常は目に見えないものを可視化する方法について講義した。
 参加者は自動車の模型を製作し、その模型を透明な風洞に入れ、風を送って高速度カメラと粒子画像流速測定システムで観測。模型の周りの気流の様子を可視化する実験を行なった。
 イベントに参加した付属習志野高の箱田将和さん(3)は「模型製作は大変だったが、流体工学について詳しく学べた」と話した。

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