スポーツニュース , 写真ニュース  2007年10月23日 21:05

■駅伝 全日本へ好発進!! 関東大学対校女子1位 出雲男子2位

 今年も駅伝シーズンが開幕した。第19回出雲全日本大学選抜に出場した本学男子は、1区で11位と大きく出遅れたが、ダニエル・ギタウ(通称ダニエル、国際関係2=ケニア・ガル高)らの力走で2年連続の2位を確保。タイムは2時間8分3秒だった。女子は第13回関東大学対校選手権でアン・キンゴリ(通称アン、同)らが区間賞を獲得し創部5年目で初優勝。男女ともに全日本駅伝に向けて好スタートを切った。
文・写真=川崎健太郎

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ダニエルが東海大と49秒差の2位でゴールのテープを切る

 出雲駅伝は10月8日、島根県出雲大社前|出雲ドーム間(6区間全44キロ)で21チームが出場して行われた。本学は3連覇した東海大に49秒差でゴールに滑り込んだ。
 最終6区を1位の東海大が通過してから1分26秒後、アンカーのダニエルは5位でたすきを受け取った。東海大のアンカーは今年1月の箱根駅伝1区で区間新を記録した佐藤悠基(3)。「区間新記録を目指していた」と話すダニエルは、悪天候や2日前に引いた風邪の影響を感じさせないハイペースで佐藤を追った。レース序盤、3人を抜き去り、区間賞を獲得。しかし、最後まで佐藤をとらえることができず、ゴールのテープを払いのけて悔しさを見せた。
 1区中原知大(文理2=山口・西京高)は区間11位と出遅れたものの、2区の松藤大輔(商4=千葉・市立船橋高)は区間2位の力走で7位まで順位を上げた。しかし、エース区間の3区で、阿久津尚二主将(文理4=栃木・佐野日大高)が本来の力を出せず区間8位。それでも、三大駅伝初出場となる4区高橋周平(同2=神奈川・藤沢翔陵高)が区間5位、同じく初出場の5区田中仁(経済3=新潟・中越高)が3人を抜き区間3位の活躍を見せて上位に踏みとどまり、大砲のダニエルにつなげた。本学は11月4日に名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮間で行われる全日本大学対校選手権(全日本)に出場する。
 小川聡駅伝監督の話 レース本番の流れは良くなかったが、2位という格好だけはついた。


新戦力の台頭が収穫
 ○…第3中継所でたすきを受けた高橋は、9位という順位に驚いた。「1~5位くらいと思っていたので…」|。予想外の事態だったが「なんとしても順位を上げよう」と気合を入れた。レース前の小川監督からの指示は「大学に入って初めての三大駅伝だから、自分のペースを守り、慌てず走れ」だった。だが、走り始めると約100メートル先には他大の3人の選手が見える。「早めに追い付こう」。無我夢中で集団に食らいつき、順位を一つ上げ、区間5位の成績で田中につないだ。

(続きは本紙10月号へ)

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