総合ニュース  2007年08月09日 18:00

■愛校心シンポ開催 「日大愛」学部連携強化から

 本学総合企画部主催のシンポジウム「愛校心を考える―日本大学を愛していますか―」が7月20日、日本大学会館大講堂で開催され、学生や卒業生ら約320人が参加した。基調講演やパネルディスカッションを通じ、学部を越えた連携の強化こそが「日大愛」をはぐくむ基礎となる―との認識を共有した。

 冒頭、ベネッセコーポレーション首都圏教育統括本部長の山河健二氏(1986年経済卒)が「愛校心~全国の学校訪問の経験から~」をテーマに基調講演した。山河氏は「学生を育てるという大学側の強い意志と、この大学で自分を大きくするという学生の意志が重なったとき愛校心は生まれる」と定義。卒業後に母校への思いが強まるのは「大学時代の経験が社会で生きたとき、社会で本学出身の先輩から大切にされたとき、自分自身の仕事が大学や付属校のためになったと感じられたときだ」と説いた。
 パネルディスカッションは、野田慶人芸術学部長がコーディネーターを務め、映画監督の山本晋也氏(本名・伊藤直、1958年芸術入学)、付属三島中学・高等学校長の高桑豊氏ら5人がパネリストとして参加。山本氏は「学部を愛することで日本大学を好きになれる。大学は大勢の人と出会える。その出会いの中で感動する出来事を見つけてほしい」と語った。野田学部長は「本学は日本一の大学だといえるが、それを伝えることが下手だと思う。今後は学部のつながりを大事にすべきだ」と話した。

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パネルディスカッションで愛好心について語る山本氏

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