スポーツニュース  2007年07月19日 17:33

■ゴルフ全国大学対抗 男子が10年ぶり優勝 男女とも日米大学対抗に出場

 ゴルフの第44回全国大学対抗戦が6月14、15日、北海道勇払郡の早平町オークウッドゴルフクラブで行われ、本学男子は10年ぶり31回目の優勝を果たした。また第30回全国女子大学対抗戦も同クラブで行われ、本学女子は2位だった。この結果、男女とも9月に行われる2007TOPYCUP日米大学対抗選手権への出場が決まった。

 本学男子は初日、宇佐美祐樹(文理1=東京・杉並学院高)がアンダープレーでコースを回るなど、安定したスコアでまとめ、トータル284をマーク、2位の東北福祉大に3打差をつけた。2日目は重永亜斗夢(国際関係1=福岡・沖学園高)が8番ホールでバーディーを決めたほか、中西直人(同=兵庫・クラーク記念国際高)が70で回るなど、1年生が活躍。本学はトータル成績を571とし、2位の中央学院大に3打差をつけて優勝した。
 本学女子は、首位の名古屋商大に12打差をつけられ、2位に終わった。
 和田光司監督の話 岩橋徹主将(文理4=福岡・柳川高)が中心となってチームをまとめた。今後も活躍を期待したい。

本学に恩返し 
 ○…「プレー中はプレーにだけ集中しろ」。重永が練習を通して和田監督から学んだ言葉だ。
 今回、重永にとっては本学入学後初の全国大会。高校2年生のときに全国高校春季大会で優勝するなど輝かしい成績を残したものの、期待がプレッシャーになっていた。しかし、本学の名を日本中に見せつけたいという思いは強かった。
 初日は72。「納得できない。2日目はアンダーで回りたい」と意気込んだ。2日目の8番ホールでは、ティーショットを右に曲げてラフに入れてしまった。第2打でグリーンに乗せたものの、ピンとの距離を13メートルも残した。このとき「プレーにだけ集中しろ」という監督の言葉が脳裏をよぎった。適度な緊張の中、持ち味の安定感を発揮し、13メートルのパットを沈め、バーディー。15番ホールを迎えたころには「このまま波に乗れれば優勝できる」と確信した。
 大会終了後、本学ゴルフ部について「仲良くしてくれる先輩に恵まれ、新しい合宿所など最高の練習環境を与えてくれた本学に恩返ししたい。自分が出場する団体戦はすべて優勝します」と気合十分に話した。高校生王者が学生王者となり、本学を頂点へと導く。

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