サークルニュース  2007年07月19日 15:27

■キックボクシング 3大会ぶり団体戦優勝 矢崎が最優秀選手に輝く

 キックボクシング部(金谷隆洋主将=経済・経済4)は6月17日、東京・後楽園ホールで行われた第66回全日本学生選手権(団体戦)で3大会ぶりに優勝した。また、バンタム級の矢崎壮登(文理・物理4)が最優秀選手賞を受賞した。

 各大学3人までのポイント対象選手の勝敗で順位を決定。本学の対象選手は矢崎、同級の中浜優(同・独文3)、ライト級の阿出川晃平(同・心理4)。
 中浜と阿出川は3―0の判定勝ち。矢崎は新田将史(明大3)をひざげりで2回1分48秒にKO、首位の創価大、2位の専大を逆転した。

KO意識せず
 ◇…大学通算成績6勝1分けで無敗の矢崎だが、スタミナ切れで不本意な試合も少なくなかった。「KOは狙わず、キックとパンチのコンビネーションを中心にゲームをつくろう」と決めて試合に臨んだ。
 明大の新田は1回から積極的にパンチとローキックで攻めてきた。「研究されている」と思ったが、攻撃は一辺倒だと冷静に判断できた。ミドル、ハイキックなどで応戦した。1回終了時点で緊張で足が上がっていないことに気付いた。「得意のひざげりで攻めよう」。
 相手は2回も戦法を変えずに攻めてきた。組み付いて打ったひざげりが決まり、KO勝ちを告げるゴングが鳴り響いた。
 矢崎は「あえてKOを狙わなかったので、力まなかった」と話した。こだわりを捨てた男が、チームの優勝に大きく貢献した。

キックボクシング6.JPG

ローキックで攻める矢崎(左)

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