学術ニュース  2007年07月18日 17:33

■理工 畔柳教授に学会賞 人間と空間に関する論文

 理工学部の畔柳(くろやなぎ)昭雄教授(海洋施設計画)が日本建築学会の学会賞(論文部門)を受賞した。海や親水公園など水にかかわる空間と人間の関係をまとめた論文「人間と水環境系との相互の関連性に関する一連の研究」が評価された。同賞は、最近発表された優れた論文に贈られる。

 公害に象徴される環境問題が社会全体で意識されるようになったのは1970年代以降。その後河川の蘇生(そせい)など水環境整備は町づくりに欠かせないものになった。畔柳教授は論文で、環境の変化により海辺の潮風が強くなり生活に支障が出るなどの問題をどのように解決していくかなど、水環境と人間のかかわりについて述べた。
 畔柳教授の話 水と建築の関係についての論文が賞をもらうことはめったにないことなので、名誉なことだと思う。学生たちに負けないよう、研究を頑張っていきたい。

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