学術ニュース  2007年06月28日 15:09

■理工 斎藤教授らに教育賞 15年間の教育活動報告書

 理工学部の斎藤公男教授(空間構造デザイン)、岡田章教授(構造工学)、宮里直也講師(建築構造実験)が、日本建築学会教育賞(教育貢献部門)を受賞した。同教授らの15年間の活動をまとめた報告書「創造性をはぐくむ体験的建築教育―空間と構造を結ぶものづくり教育の試み―」が評価された。同賞は、建築教育の発展に貢献した個人を表彰するため今年、創設された。受賞式は5月30日、東京都港区の日本建築会館で行われた。

 「体験的建築教育」とは、設計者や技術者に必要な建築の基礎能力や総合能力を養うためのプログラム。同学部船橋校舎で造られた習志野ドームやトンネル状のドームであるバイオ・ストラクチャーの建設作業もこうした教育の一環。学生自らがテーマを設定し、実際に構造設計などを考えることを重視。自分たちで一から造ることで構造デザインの理念や手法を学び、建築の楽しさと責任を知ることができる。

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