サークルニュース  2007年02月03日 16:10

■ミスキャンパス 日本一に高田らなさん 「フレッシュ」さ全開で“ミス日芸”に続き2冠達成

 昨年12月23日に全国のミスキャンパスを一堂に集めて東京都港区のフジテレビ本社で開催された「Miss of Miss Campus Queen Contest 2006」で、高田らなさん(芸術・放送2)がグランプリに輝いた。高田さんは今年度の学部祭でミス芸術学部にも選ばれていた。  深川 仁志

 同イベントは、本学を含む首都圏の大学、専門学校13校の広告研究会から成る組織「MARKS」とフジテレビの共催で開かれた。全国の大学、短大のミスキャンパスが集結する国内最大規模のイベントで、今回が3回目。
 全国のミスキャンパスにMARKSが出場を依頼し、39人が参加した。本学からは、今年度の“ミス日芸”に輝いた高田さんと、ミス文理学部に選ばれた鷲峰あや乃さん(文理・数4)の2人が出場した。
 昨年11月29日から12月9日の間にウェブ投票が行われ、上位15人が本選へ進んだ。鷲峰さんは惜しくも本選への出場はならなかった。
 今回は「フレッシュ」をテーマに、美しさだけではなく「学生らしさ」が審査のポイントになった。1次審査は事前の質問に関するトーク、2次審査は15人を4組に分け、質問に対して○×で回答する形式で行われた。最終審査では、全員がウエディングドレス姿で登場した。
 審査員を務めた俳優の谷原章介さんは、高田さんについて「ウエディングドレスで転びそうになっていたところがフレッシュでした」と話した。
 高田さんにはトロフィーとティアラが渡されたほか、副賞としてハワイペア旅行券、協賛企業のエイブルのCM出演の特典などが贈られた。


飾らないシンデレラ
 ◇…友人から推薦され、昨年の芸術学部の学部祭でミスコンテストに出場した。実はこの時、家庭の事情で大学を中退することを決意していた。コンテストには「大学生活最後の思い出として楽しもう」と自然体で臨んだ。ミス日芸に選ばれた瞬間は「何かの悪ふざけかな」と思ったほどだ。副賞として「Miss of Miss」への出場権を得てからは、やれるところまでやってみようと気持ちを切り替えた。
 予選となるウェブ投票で、常に上位に入っていることを知らされた。現実味が増した「本選への出場」に、初めて緊張を感じた。
 本番前日のリハーサル。ほかの出場者と親しくなるうちに、緊張が解け、楽しさに変わっていった。「自分らしさを忘れず、飾らない自分で行こう」と胸に決めた。
 私服での審査では、ほかの参加者が皆スカートだった中、いつものジーンズスタイルで通した。審査員を務めたタレントの工藤里紗さんから「ミスコンでは着飾ってしまいがちなのに、普段通りの感じが出せてすごいと思う。だからこそ、ドレスになった瞬間に一変した」と評価された。
 審査発表を終え、この2カ月を振り返ると達成感でいっぱいになった。受賞後、中退するのはやめて引き続き本学で学ぶことにした。「グランプリで自信がついた。もう一度頑張ってみたい」と笑顔で語った。どこまでも飾らない、自然体の21歳。シンデレラストーリーはまだ始まったばかりだ。

トラックバック・著作権・リンクについて
トラックバックURL

この記事のトラックバックURL:

このサイト内における全ての文章・画像・図表等の著作権は日本大学新聞社に帰属します
Copyright (C) NIHON UNIV. PRESS All Rights Reserved.