学術ニュース  2006年12月19日 21:19

■理工 学術講演会を開催 50周年記念し式典行う

 理工学部が毎年開催している学術講演会が、今年で50周年を迎えた。11月25日に同学部駿河台校舎で開かれた講演会の終了後、1号館の154教室で記念式典が行われた。

 講演会はこれまで口頭発表が一般的だったが、今回から外部の学会の主流であるポスターを使った発表形式(ポスター・セッション)を正式に採用した。このため、昨年よりも応募が89件増えた。また「特別セッション研究」として、嶋田有三教授(誘導制御工学)ら7人が、人力飛行機の機体がどのくらい空中で飛行できるかを分析するフライトシミュレーターについて説明した。
 そのほか、今年度から優秀な発表をした研究者に賞を授与することも決定。37人が12月5日に1号館121会議室で表彰された。また、高瀬浩一助教授(半導体物理、固体物理)と羽入敏樹専任講師(環境工学)が学術賞を受賞した。
 記念式典では、同学部の越智光昭学部長が「応募件数は、最初のころの114件から789件にまで増えた。毎年船橋校舎で行っていたが、駿河台校舎でできるようになってうれしい」と述べた。長年、学術講演会実行委員長を務めた斎間厚名誉教授も応募件数の増加を喜んだ。

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