総合ニュース  2006年12月02日 19:39

■理工 不動産鑑定士 演習機関に認定

 理工学部がこのほど、国家資格である不動産鑑定士合格者の実地演習実施機関として認定された。同資格の試験制度の改正に伴うもので、今回は同学部と国内で唯一「不動産学部」を有する明海大学の2校が全国で初めて選ばれた。

 不動産鑑定士は、不動産の適正な価格を判断する業務に従事するための資格。公共用地の買収評価、相続税路線価評価など、公共団体や民間の求めに応じて広く業務を扱う。難関の国家試験の一つといわれる。
 今年度から、短答式および論文式試験の合格者は実務に必要な技能や専門能力を習得するための「実務修習」の修了が義務付けられた。理工学部では「実務修習」の一部である「実地演習」として、不動産鑑定評価報告書の作成などを行う。
 同学部の建築学科企画・経営コースには不動産教育で20年の実績があり、1992年に日本で初めて大学院に不動産科学専攻を設立したなどの実績が評価された。10月中に受講申請を受け付け、12月に約15人が同学部駿河台校舎で第1回実地演習を受講する予定。

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