校友・付属校ニュース  2006年11月13日 21:15

■プロ野球ドラフト “夢の舞台”へプレーボール 付属高2校から2人指名

高校生を対象にしたプロ野球のドラフト会議が9月25日開かれ、長崎日大高の野原将志内野手(3)が阪神タイガースに1巡目で、札幌日大高の黒滝将人投手(3)が千葉ロッテマリーンズに3巡目で指名された。

阪神は初め、堂上直倫内野手(愛知・愛工大名電高)を1巡目で指名したが、競合した中日が交渉権を得たため、野原を指名した。
 184センチの野原は高校通算30本塁打を放った長打力と50メートル6秒の俊足に加え、遠投110メートルの強肩と三拍子そろった逸材として注目を集めた。記者会見後には、部員と「六甲おろし」を合唱した。阪神の岡田彰布監督は「クジでは外れたけど、力的には(堂上と)全然見劣りしない。野原選手を指名できて満足」と喜んだ。
 黒滝は地元の小平町出身で、札幌日大高出身としては初のプロ野球選手。140キロを超える直球とキレのある変化球が持ち味。今年夏は、南北海道大会の札幌地区代表決定戦で敗退したが、安定感のある投球が評価された。会見時には「一緒にやりましょう」と千葉ロッテのボビー・バレンタイン監督からのメッセージ入りサイン色紙などが手渡され、終始笑顔で対応した。
 【のはら まさし】 1988年4月4日、長崎県生まれ。184センチ、85キロ。右投げ、右打ち。好きな選手はイチロー(シアトルマリナーズ)。
 「1巡目指名でびっくり。堂上君にも負けたくないし、同期生はみんなライバル。高校時代は甲子園でプレーできなかったので、夢の舞台で大暴れしたい。阪神ファンから熱狂的な応援をしてもらえる選手になりたい」
 【くろたき まさと】88年4月21日、北海道生まれ。183センチ、83キロ。右投げ、右打ち。好きな選手は松坂大輔(西武ライオンズ)。
「小学生のころから夢だったプロ野球選手になれてうれしい。直球は誰にも負けない自信があるので、チームを優勝に導ける投手になりたい」

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