学術ニュース  2006年11月13日 20:29

■商 堀江教授に太田黒澤賞

9月6日から8日まで東京都千代田区の専修大学神田キャンパスで行われた日本会計研究学会の第65回全国大会で、商学部の堀江正之教授(監査論)の著作「IT保証の概念フレームワーク」が2006年度「太田・黒澤賞」を受賞した。
 同賞は会計学の権威であった故太田哲三氏と、故黒澤清氏を記念して設けられた。各年度に出版された最も優れた会計学や経理に関する学術書に贈られる。
 受賞作は、情報技術(IT)の活用が欠かせない現代社会において、ITの利用に付きまとう企業情報の漏出などのリスク管理や保証について「IT保証」という独自の概念を確立し、会計学の立場から詳細に理論化したことが評価された。
 堀江教授は「企業情報など漏えいの恐ろしさを、監査論の立場から可能な限り論理的に説明しただけです」と謙虚に語った。

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