サークルニュース  2006年11月11日 19:05

■女子ラクロス リーグ1部昇格を見据えて

 女子ラクロスの第19回関東学生リーグ戦が8月14日から、東京都品川区の大井ふ頭海浜中央公園第2球技場などで始まった。本学(堀倫子主将=商・商業3)は昨秋のリーグ戦で3部から昇格し、創部以来初めて2部でのリーグ戦を迎えた。初戦の法大戦に逆転勝ちした堀主将は「1部昇格しか頭にない」と意気込んでいる。

 8月24日に行われた2部Aブロック初戦の法大戦では、先制点を許したものの、松田浩子選手(生物資源科・動物資源科2)らが連続してシュートを決め逆転。その後も得点を重ね9―5で勝利した。
 第2戦は9月24日に同球技場で、東洋英和女学院大と対戦する。

 ◇…先制点を取られ、重苦しい雰囲気がチーム内に漂った。3部から上がってきたばかりの「新参チーム」という意識が緊張を生み「体が思うように動かなかった」。しかも昨秋のリーグ戦経験者は5人しかいない。2部という“新天地”でのデビュー戦に戸惑いは隠せなかった。
 終盤の3連続を含む計9得点で勝利したにもかかわらず、基本的なプレーでミスを連発し「やりたいことがほとんどできなかった」と、多くの部員が悔しさをにじませた。中には試合中に涙した者もいた。
 「自信を持って1部に昇格する」―。これが今年の目標だ。夏休み中は週4、5回のハードな練習を積んだ。法大戦の後は、反省を生かし一つ一つのプレーを再確認した。チーム状態について堀主将は「全員が勝ちたいと思っているから、練習にも緊張感がある」と確かな手応えを感じている。
 今リーグ戦の一番のヤマ場は次の東洋英和女学院大戦だ。同大は本学同様、3部から2部に上がってきたばかりのチームで、個々のプレーヤーの能力の高さを武器としている。堀主将ら3年生は、以前に同大と対戦して「ボロ負け」した苦い経験がある。だからこそ、雪辱に向け「負けられない」という気持ちがチームに浸透し、一体感を高めている。
 どの部員も炎天下の練習で真っ黒に日焼けした。「1部昇格」という夢は、すぐ手の届く所まで近づいている。

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