校友・付属校ニュース  2006年11月11日 19:00

■シンクロW杯 鈴木・原田組「銅」 

 シンクロナイズドスイミングの第11回ワールドカップ2006が9月14日から17日まで、横浜市の横浜国際プールで行われ、鈴木絵美子(経済4=東京シンクロクラブ、ミキハウス)、原田早穂(06年文理卒=同)が出場し、フリーコンビネーション、チームで銀メダル、デュエットで銅メダルを獲得。鈴木はソロでも銅メダルとなり、全種目での表彰台に貢献した。

 大会初日に行われたフリーコンビネーションは、5分間のプログラムの中にソロ、デュエット、チームの各要素を含んだ種目で、最大10人までの演技が認められる。日本では27年ぶりの開催となった今大会から初採用された。2人は午前のテクニカルルーティン(TR)に出場し、2位で通過。午後のフリールーティン(FR)でも息の合った足技をこなした。鈴木はソロでも華麗な演技を見せ、日本の銀メダル獲得に貢献した。
 2日目のソロには鈴木が出場。TRで3位につけ、FRではバッハの「トッカータとフーガ」に合わせ、鈴木独特の軸を傾けるスピン「絵美子スペシャル」など世界トップクラスの足技を披露した。課題だった表現力の面でも成長を見せ、合計96・850点をマーク。主要国際大会のソロで初のメダルを獲得した。鈴木は演技後「ソロでメダルが取れるなんて昔は想像もできなかった」と満面の笑みを浮かべた。
 3日目のデュエットは鈴木・原田組が出場。TRでは硬さが目立ち、同調性を欠いたことから得点が伸びず、3位となった。FRでは一転、高いリフトや高速の足技など気迫のこもった演技を繰り出したが、TRでの失敗が響き、ライバルのスペイン組に0・850点差の合計97・200点にとどまり、昨年のカナダ・モントリオール世界選手権に続く銅メダルとなった。原田は「『打倒スペイン』という思いが強すぎて硬くなってしまった」と悔しさをにじませた。
 最終日のチームでは、TRでスペインと同点の2位。FRでは原田が入水時に足を滑らせ、右太もも裏を負傷するアクシデントもあったが、チームワークでカバーした。TRは温存されたエース鈴木がチームを引っ張り、日本はスペインを0・150点上回る合計97・750点を獲得し、銀メダルを死守した。

トラックバック・著作権・リンクについて
トラックバックURL

この記事のトラックバックURL:

トラックバック

原田組のこと from キーワードフィッシュ
女性アイドル主演ドラマ 本人歌唱主題歌スペシャル ‾「スケバン刑事(デカ)」から「ポワトリン」ま…¥ 1,914オススメ度:★★★木遣り 全集¥ 2,734オス... [続きを読む]

Tracked on 2008年11月11日 21:33
このサイト内における全ての文章・画像・図表等の著作権は日本大学新聞社に帰属します
Copyright (C) NIHON UNIV. PRESS All Rights Reserved.