スポーツニュース  2006年08月04日 15:39

■馬術関東学生 障害飛越で団体優勝

 馬術の関東学生三大大会は6月22日から25日まで東京都世田谷区の馬事公苑で行われた。障害飛越競技の団体で本学は、総減点の合計で専大と並んだが、総走行時間で約30秒上回り、8年ぶりに優勝した。個人では岩崎浩明(法4=京都・洛水高)が、2回の走行の総減点4で2位に入った。
 また、総合馬術競技で中島悠介主将(生物資源科4=茨城・真壁高)が個人3位となり、団体2位。馬場馬術競技では団体3位。3大会総合の団体成績でも2位だった。

勝利への意識 
○…昨年の12月、現在の4年生中心の体制に代わってから、チームは勝利にこだわる集団へと変わろうとしてきた。
 新チームが最初に照準を合わせたのが、3月の関東学生新人競技大会だった。馬の体調を考慮しながら、限られた時間の実戦的な練習で進歩しようと心掛けた。ふがいない練習ぶりの部員に「降りろ!」と下馬を命じることもあった。大会に向け、当時の1年生に、大会の3カ月前から勝利への意識を根付かせた。
 その結果、団体成績で減点0の圧勝。続く4月の東都学生大会、6月3、4日の関東学生争覇戦でも優勝。昨年までは3位に入れるかどうかだった今大会も「勝負になるかな」というレベルまで上がってきた。
 乗馬になってまだ1年半の経験の浅い馬や、馬の故障による新コンビでの出場が多かったが、全5組が予想以上の成績を残した。中島主将は「秋までにはすべての人にも馬にも成長の余地がある。夏の間に力を蓄えて、確かなものをつかみたい」と力強く語る。11月の全日本学生選手権にも「勝利への意識」を持続して挑む。

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