学術ニュース  2005年12月19日 15:45

■文理・災害時の対策を発表

 文理学部が主催する「防災シンポジウム」が11月26日に、同学部百周年記念館国際会議場で開かれ、学生など約300人が参加した。同シンポジウムは同学部防災委員会(委員長=後藤範章教授〈都市社会学〉)の「災害時の対策を学生らに広く知ってもらおう」という考えの下、初めて開催された。
 

 第1部は「首都大地震に備える」をテーマに、藤平泉教授(日本文学講義Ⅱ)らが阪神・淡路大震災などの大災害の研究から導き出した災害時の対策を中心に発表した。

 第2部のテーマは「近年および近未来の自然災害」。中山裕則教授(リモートセンシング)らが地震などによる地形変化、洪水やハリケーンなどの自然災害が世界の都市や海岸にもたらした被害や影響について発表した。

 防災委員会副委員長の山川修治教授(気候気象システム科学)は「自然災害は身近なもの。シンポジウムを通して、学生には日ごろから災害への備えを学んでほしい」と話した。

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