総合ニュース  2005年12月19日 15:06

■理工 FD講演会を開催 授業など教育向上目的に

 理工学部は11月24日に、同学部駿河台校舎1号館で「第1回FD講演会」を開催した。同学部および短期大学部(船橋校舎)の教職員を対象に、授業評価の改善や、教育の質的向上といった課題について理解を深めることが狙い。同学部は主催のFD委員会を今年度から設置した。

 FDとは「Faculty Development」の略で、教育改善活動による教員の教育技術向上を意味する。京都大学高等教育研究開発推進センターの松下佳代教授が「学生による授業評価―改善と説明責任―」について講演した後、質疑応答の時間が設けられた。教職員からの「学生が付ける授業評価をどの程度信用してよいのか」という質問に対し、松下教授は「無記名式を記名式にして学生の回答に責任感を持たせるよう」提案した。

 同学部FD委員長を務める真下清教授(物理化学)は「大学によって授業評価の取り扱いや学生の環境がだいぶ違うので参考になった」と話した。

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