総合ニュース  2005年12月19日 15:02

■国際関係 金谷教授ゼミ生が駅弁を企画

 国際関係学部・金谷尚知教授(国際地域開発・NGO/NPO論)のゼミナール「日大国際Kanaya―seminarたんぽぽ」の4年生12人が企画した駅弁「三嶋物語 おおね御膳」が12月1日からJR三島、沼津両駅の桃中軒売店で販売されている。

 販売初日は三島駅でゼミ生が販売ブースを設け、約180食を売り上げた。午前10時半から販売を開始し、最初に並べた60食は5分で完売。追加した分も店頭に並ぶたびに売り切れ、購入できないお客さんが出るほどの人気ぶりだった。

 「おおね御膳」は箱根西麓産のダイコンを主役にした二段弁当。「おおね(大根)」はダイコンの古称。上段は、ダイコンもちやダイコン入りの卵焼きなど5品で、三島のもち豚なども使用した。下段は黒米入りのダイコン飯。三島の名所を盛り込んだしおりも添えた。三島の民謡・農兵節などが描かれた箱も学生がデザインした。

 ゼミ生は「三島の特産物をもっとアピールしたい」という思いで、6月から企画を進めてきた。製造販売を手掛けた桃中軒や三島市、農家の支援を受け、試行錯誤の末に完成にたどり着いた。ゼミ生の佐藤郁美さん(国際交流4)は「地域貢献の第一歩になったと思う」と話した。

 駅弁は一個千円。来年2月末までの冬季限定発売となる。

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