サークルニュース  2005年11月21日 13:17

■囲碁部 4部から3部へ昇格果たす

 囲碁部(金鎮成主将=法・政治経済4)は10月の9、10、16日に東京・明治大学和泉校舎で開催された秋季団体戦4部に出場、勝ち点5を挙げ、準優勝し3部に昇格した。
 
 また、同月19日から23日にかけてタイ・バンコクのサイアム大学で開催された第10回アジア大学生囲碁大会の日本代表3人の中に同部から村本達郎さん(国際関係・国際ビジネス情報3)と増子みれいさん(生物資源科・海洋生物資源科3)が選抜され参加した。結果は10カ国中5位だった。
 
 4部秋季団体戦はチームによるリーグ戦で行われ、8チームが出場した。1位は芝浦工大。アジア大会では1位が中国、続いて台湾、韓国、シンガポールの順で、日本は5位だった。

本紙記者も出場
 ◇…「これで出場者がそろい、大会に出られます。明日よろしくお願いします」。わたし(本紙記者・満石圭=生産工・機械工学)が囲碁大会に取材者兼出場者として囲碁大会に出ることは大会前日に決まった。不安よりも歓喜の方が強かった。高校では趣味を超えて生きがいに近かった囲碁。大学では打てないとあきらめていただけに喜びは大きかった。

 初戦の相手は東農大。「自分の力を出せば勝てるはずだ」。しかし焦りから緊張して力が入りすぎた。対局も相手の流れにのまれ、大敗。団体も2勝3敗で負けてしまった。初戦の悔しさをかみしめ挑んだ2回戦。碁石が重く感じられる。タイマー音もいつもより大きく聞こえ、打ち方に迷いが出てきた。昇格がかかっているという緊張のせいだ。「今度こそ勝つ」と思っていたが、わずかな差で敗退。

 3戦目の防大戦で気を取り直し、盤に向かった。自然と焦りが消えた。相手の打ち方を冷静に見て打ちさばいていくと攻めの機会ができた。手を緩めることなく打ち続け、なんとか勝利をつかむことができた。結局7試合に出場し、わずか1勝。

 不本意な成績で役に立てなかったと思ったが、部員のみんなは1勝したことを評価してくれた。気持ちが楽になった。囲碁部は新参者のわたしを部の一員のように迎えてくれた。「チームのために勝ちたい」という気持ちが自然に沸いてきた。最終的には芝浦工大が全勝で優勝。同部は、準優勝を果たし、3部昇格が決まった。

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