スポーツニュース  2005年07月22日 16:38

■卓球ダブルス関東学生 福岡・坂本組優勝

 卓球の関東学生選手権が6月29日から7月1日まで東京・駒沢体育館ほかで行われ、女子ダブルスで福岡春菜(法4=大阪・四天王寺高)・坂本沙織(文理3=同)組が2年ぶり2度目の優勝を果たした。
 

 決勝戦は東富大の荻原直子(2)・島田小百合(同)組と対戦した。
 
 第1セットは7―11で失ったものの、第2セットからは常にリードする展開となった。福岡は得意のサーブで順調に得点を決め、フォアを得意とする坂本もチャンスボールはすべて逃さず、点数につなげた。続く第3、4セットも本学の勢いは止まらず、大差で堂々の優勝を決めた。


 ▽女子ダブルス   
 福岡・坂本 3ー1 荻原・島田
       (7―11 、11―6、11―4、11―4)  
  
    
 最後のダブルス

 ○…海外遠征、学連以外が主催する大会や予選に参加しているため、各地を移動している福岡と坂本。一緒に練習を始められたのは、大会2日前だった。4年生の福岡が出られる大会は残り少し。すべて団体戦で、個人戦は今回が最後だった。だが高校時代からお互いのプレーを見合ってきた2人。「調子を話し合えば、いつも通りのプレーができる」。練習時間が短いからといって、坂本に焦りはなかった。

 迎えたダブルス決勝戦、第1セットは相手の攻め方を見ることに専念した。相手のプレースタイルが分かり、攻め方の見通しがついた。「福岡さんとのダブルスは実力が出る」と自信を持って臨んだ第2セット以降、福岡がうまくボールをコントロールしてチャンスを作り、坂本がフォアで決定打を打ち込んだ。

 結果は大差を付けての勝利。共につかんだ2年ぶり2度目の優勝。「最後なので勝てて良かった」。高校時代から組んで5年、最後を最高の形で飾ることができた。

 坂本は3年生。大学生活の半分以上が過ぎた。上級生となり、後輩たちを引っ張っていくためにも、しっかり勝っていかなくてはならない。「今年は勝負のとき。団体戦はもちろん、個人でも全日本など多くの大会に出られるよう頑張っていきたい」。残り約1年半、さらなる上を目指す。

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