学術ニュース  2005年07月22日 15:23

■歯 新システムを導入

 歯学部の生化学教室に設置された「プロテインチップシステム」の講習会が6月27日、大学院生および教職員を対象に同学部で開催された。

 米国のサイファージェン社が開発したもので、がんや成人病などそれぞれに特有のマーカータンパク質を検出して、病気の早期発見や治療に役立てるシステム。大島光宏講師(生化学)は既に、だ液中のセン血を検出することで歯周病のスクリーニング検査を可能にした試験紙を開発。このシステムを応用し、利用できると考えている。歯科特有の疾患において、だ液などの分泌液中に特異的に出現するマーカータンパク質の発見を目指している。

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